ドメインネームシステム
バリュードメインには計3つのドメインネームシステム(以下DNS)が存在します。当サイトではこれらをそれぞれ「汎用DNS」「簡易DNS」「ダイナミックDNS」と定義して説明します。
●汎用DNS
バリュードメインでドメインを取得・移管したユーザー(汎用JPドメインは除く)が使用することができます。ネームサーバは自動的に設定されます。管理画面にあるコントロールパネルを使用して、多くの設定を簡単に操作することができます。
●簡易DNS
汎用JPおよび新CCTLDユーザー、または他社でドメインを取得したユーザーが使用することができます。特に他社でドメインを取得した場合は、ネームサーバを手動で設定する必要があります。またグラフィカルな設定画面はなく、汎用DNSに比べて機能が限られています。
●ダイナミックDNS(DDNS)
バリュードメインでドメインを取得・移管したユーザー(汎用JP・新CCTLDは除く)が使用することができます。汎用DNSに比べて反映時間が短く、IPが可変するサーバ(自宅サーバ等)を持つユーザーが対象になります。更新はGET/POSTリクエストで行います。
※動的IPの環境でのメールサーバ運営はエラーの原因にもなりますのでお控えください。
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